| 「Windows 11」は古い PC や「Windows」と一旦線引きするのが 1つの役目 ? ? |
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そもそも Microsoft がなぜ「Windows 11を」出す必要があるのか |
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Microsoft が「Windows 11」として、「Windows 10」とは違うバージョンの「Windows」をなぜ出すのかというと、「Windows」を再スタートさせる必要があるためと思われます。
「Windows 10」の前バージョンとなる「Windows 8.1」のメインストリームサポートはすでに終了しており、有償の延長サービスを除けば、一般ユーザー向けの「Windows」はすべて「Windows
10」になりました。 |
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もちろん、サポートが切れても古い「Windows」を使い続けているユーザーは残りますが、サポートがないので「Microsoft」から見れば、存在しないのも同然です。
また、「Windows 7」や「8」は、「Windows 10」が登場した時点で、新しいハードウェアには対応しないことになったため、最新のハードウェアにインストールされることもありません(プロセッサードライバーなどが提供されていない)。 |
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ところが、
「Windows 10」には、「Windows 7」からのアップグレードを無償としたことで古いハードウェアが多数残っています。
世の中にある、こうした PC に対して 1度 ” 線引きをする ” というのが「Windows 11」の 1つの役目なのだと思われます。 |
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「Windows 11」のシステム要件は、Microsoft のページを見る限り、そう高くないように見えるので、多少古い PC でも動かせそうに感じます。しかし実際には、インテルCPU
でいえば、2017年末から 2018年にかけて出荷された第8世代Coreシリーズが最低限のラインになっています。大ざっぱな目安的には 2018年以降の
PC のみが「Windows 11」にアップグレードできる可能性があります(あくまでも可能性)。 |
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世の中の PC は、「Windows 11」にアップグレードできるものとそうでないものに分かれます。そして、アップグレードできない PC は、「Windows
10」を使い続けることになります。
なお、一般ユーザー向けの「Windows 10(HomeおよびProエディション)」は、2025年10月14日(あと4年ある)まで年 2回のアップデート(半期チャンネル)が提供される予定です。 |
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「Windows 11」は 2018年以降の PC のみを対象とし、それ以前に出荷された PC は、「Windows 10」で 2025年までのサポートとなります。これにより、「Windows
11」では、古い PC を考慮する必要がなくなり、2025年になれば「Windows 10」のサポートが終了して、Microsoftは 2018年以前の古い
PC の面倒を見る必要がなくなるというわけです。 |