| Simple & Secureな、暗号化メッセンジャーアプリ |
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| 「LINE」は韓国の某場所サーバーへデータが保存され、様々な危険が。。。「Signal」にはその危険性はありません。 |
「LINEアカウント」の削除・退会方法は? 手順と注意点を解説! |
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| 普段、友人知人や仕事での重要なやりとりで、どのようなメッセージツールを使っていますか? |
| eメール? docomoなどの携帯電話キャリアのメール? Facebook のメッセンジャー? Googleハングアウト? QQモバイル? Wechat? WhatsApp? LINE? |
メジャーなメッセンジャーアプリの多くは特定の企業や団体が作っているものがほとんど。
そのソフトの内部は非公開。
また、メッセージが流れるルートも明らかにされておらず、通信を中継したり、管理するためのサーバ コンピューターに通話のやりとりがすべて記録されている「LIN」のようなケースもあります。 |
外部に通信を漏らすことは考えたくありませんが、そのソフトを管理する会社がどのように通信内容を利用しているかは分かりません。
特定のキーワードが出てきたら保存、新製品の情報を保存、新開発の技術情報を保存と、何を見られているか分かりません。
もちろん、見られてないかもしれません。
分かりません。 |
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| 「Signal」とは |
「Signal」は、アメリカの非営利団体「Signal Foundation」が開発・運営するメッセンジャーアプリです。
「Signal」の通信内容は全て End to end で暗号化されており、高いセキュリティとプライバシー保護が保たれています。 |
「Signal」は、中間にサーバ コンピューターが介在しない End to end のシステムで、通信内容が経路のどこかで残ることがありません。
もちろん、インターネットを使う以上は通信信号はいくつもの中継サーバを通ることになるが、メッセージ内容をどこかに保存するようなことはしていません。
また、IPアドレスを特定されないように「Signal」のサーバに中継させることもできます。
しかも、メッセージを受信者が確認したら指定した時間後にメッセージを自動消去する機能(閲覧時間を制限する「消えるメッセージ」)や、写真や動画を一度だけ閲覧できる「使い捨てメディアファイル」などがあり、使用端末にすら内容が残らないようにできます。 |
「Signal」は、プログラムのソースコードが公開されており、その公開形態もオープンソースのアプリとなっています。
パソコン用語に詳しくない人には何のことやらわかりにくいでしょうが、平たく言えば、プログラムの中身を誰でも見えるように公開しており、配布も一定条件のもとで誰でも利用できるものということ。 |
このソースを公開しているというのが大きく、たとえば情報を抜き出すバックドアと呼ばれるような仕組みなど、何か不正なプログラムが仕込まれていたら誰でも(といってもプログラムの知識のある人だが)その中身をみて指摘することができます。
開発は、バージョン管理や仕様を固めるためにも統括管理はされていますが、様々な人が開発には携わり、個人がフリーで開発に参加している例も多いのです。 |
このように、「Signal」は市民団代に全帳簿を見せている団体のようにクリーンな仕組みの中で開発されているアプリです。
ちなみにWebブラウザにもオープンソースのものがあり、mozillaの「Firefox」もその一つ。 |
「Signal」は、もともとはスマートフォンなどの携帯端末用に登場したアプリですが、現在はパソコンでも使用できます。
スマートフォンは、iPhone・iPad などの iOS、Androidに対応しています。
パソコンは、Windows・macOS・Linux の各 OS に対応しています。
アカウントは電話番号に紐付けされ、同じアカウントは一つの端末でしか使用できず、パソコンで使用する場合にはそのスマートフォンのアカウントと紐付けして使用します。 |
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私たちの通信内容や個人情報を狙っているのは、クラッカー(悪意のあるハッカー)だけではありません。
公的機関も、常に我々を監視下においています。
言論の自由がなく、情報統制の厳しい非人道的ともいえる国がありますが、「Signal」はそのような国の検閲すら回避するための機能も持たせています。 |
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日常の生活において特別困ることはないでしょうが、どうしても気になる時、できるだけ公にならずに通話やメッセージを送りたい時に使えるアプリがあります。
それが、Simple & Secure な暗号化メッセージアプリ「Signal」。 |
| アメリカの電子フロンティア財団が「最も秘匿性が高く安全なメッセンジャーアプリ」という最高評価を与えました。また、米国家安全保障局(NSA)による個人情報収集活動を暴露し機密をリークしてCIAやNSAから手配されているロシアに政治亡命したエドワード・スノーデン元米中央情報局(CIA)職員が、秘匿性の高さを評価したことで話題を集めました。 |
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セキュアメッセンジャーとして非常に優秀。
特に、通話を暗号化しているのには、驚き。 |
| 日本で広く使われている「LINE」は、やり取りの「トーク」の履歴が残る上、履歴を消去しても技術的に復元が可能とされるのに比べ、「Signal」でのやりとりは一度消去してしまえば復元は困難と言われます。 |
| 消費電力も少なく、「LINE」のような無駄な機能もなく、コミュニケーションに必要なものだけを凝縮しており、ありがたいことに日本語対応になり、使いやすくなりました。 |
「LINE」同様にメッセージ、音声通話、画像などのファイル送信が行えます。
何かと怪しげな「LINE」は、削除。「Signal」がおススメ。 |
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| ■「Signal – プライベートメッセンジャー」のダウンロードとインストール |
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「Signal」のインストールは何も難しいことはありません。
「iOS」なら「AppStore」から、「Android」なら「Google Play Store」からダウンロード & インストールするだけ。 |
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留意点
「Signal」アプリには、当然デメリットもあります。
「Signal」アプリを利用する上で、覚えておきたい2つの注意点を紹介します。
・「消えるメッセージ」は、相手が見ていなくても、消えてしまう
- 1つ目の注意点は、「消えるメッセージ」に関することです。
- 「消えるメッセージ」を設定して相手に「メッセージ」を送信すると、設定した時間が経過すると送信された「メッセージ」は自動的に消去されます。
- 「メッセージ」が消去されるのは、自分の「トーク画面」上からだけではありません。
- 相手の「トーク画面」上からも消えてしまいます。
そのため、相手が「メッセージ」をチェックする前に「メッセージ」が消えてしまう場合もあります。
- もし都合が悪い場合は、「消えるメッセージ」の設定を「OFF」にして、通常の送信方法で「メッセージ」を送信しましょう。
・相手も「Signal」アプリを持っている必要がある
- 2つ目の注意点は、「Signal」アプリを利用するには相手も「Signal」アプリをスマホにインストールしていなければならないということです。
これは、「LINE」アプリでも「Messenger」アプリでも同じことです。
- すでに触れたように、「LINE」アプリとは違い、「Signal」アプリはまだ日本では利用者はとても少なく、「Signal」アプリ内の友達リストをユーザーでいっぱいにするには時間がかかります。
- ただ、将来的に利用者が多くなることが予想されるメッセージアプリなので、今後たくさんのユーザーを見つけられるかもしれません。
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「Signal」の特徴
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- 通話やメッセージ、画像は、すべて「暗号化」されます。
- 電話番号で相手を認識するので、電話番号を交換していない相手とは通信できません。
- iOS と Android とパソコンに対応しています。
- オープンソース。
- フリーソフト。
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| このうち、オープンソースというところが重要で、プログラムを確認すれば中に怪しいシステム、バックドアなどが含まれていないか、誰でも確認することができます(要プログラミング知識)。 |
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「LINE」よりセキュリティの高いメッセンジャーアプリとして知られる「Signal」ですが、「SMS」と誤解されやすいという性質があります。それには以下のような理由があります。
「Signal」ウインドウが「SMS」に切り替わることがある
これは以前「Signal」を使っていたけれどアンインストールしてしまった、という相手に、それまでやりとりしていたウィンドウからメッセージを送ると自動で「SMS」として送信されているためです。
この一番下のバーがあると、「SMS」ウィンドウに切り替わっているサインです。
ちなみに操作ミスなどでタップしてしまうとこの表示が消えるため、「SMS」なのか「Signal」なのか一見見分けがつかなくなります。
「SMS」機能を有効にすると、その後すべての「SMS」が「Signal」を通して送受信されることになります(しかし、暗号化はされません)。
アンインストールした相手が再度インストールし直すと、新たなメンバーとして認識され、ウィンドウがもうひとつ増えることになります。
メッセージ一覧では他の「Signal」ユーザーと「SMS」ユーザーが全く同じように表示されるため、ここから判断することは難しい仕様になっています。
※この一覧では一番下だけが「SMS」メッセージ
「SMS」と「Signal」メッセージの見分け方
「SMS」を見分ける方法として、先のような灰色のバーのほかに、「消えるメッセージ」という「Signal」独自の機能で見分ける方法があります。
右上の設定アイコンを開いたときにこれが表示されていれば「Signal」のメッセージウィンドウですので、無料で使用することができます。
「Signal」による通信はすべて無料です(All communication is free of charge.)。
もうひとつは、メッセージ一覧の右下にある「ペン」アイコンをタップして、「Signal」ユーザーだけを表示させる方法です。
その一覧には、「Signal」をインストールしていない相手は表示されません。
「SMS」設定を「オフ」にする
灰色のバーを表示させるためには、設定で、「SMS 無効」の状態にしておきます。
何故こんな機能を付けたのか謎ですが、開発者の国では「SMS」も無料なのかも知れません。
「Signal」のマニュアルによれば、「SMS」や「MMS」は安全ではない(insecure SMS)とされています。
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- Question
「LINE」から「Signal」に乗り換えました。よろしくお願いします。
質問1:
「SMS」の一種という扱いですが、アプリは無料ですが、
通信料は「SMS」のように、1回3円とか必要なものでしょうか?
質問2:
「LINE」にはパスコードというモノでアプリ使用の前に「認証」が設定できましたが、
「Signal」にも同じようなものがありますか?(「設定」をいろいろ見ましたが、どうも無さそうに思いました)
質問3:
何時間かでメッセージが消える設定があるようですが、
これは後で探して見ることもできないように完全に抹消されてしまうのですか?
- Answer
質問1について:
NOです。
「Signal」から料金を請求されたことはありません。
ただし、「設定」を誤ると携帯キャリアの「標準SMS」と混ざり、見分けがつきにくくなります。
質問2について:
YESです。
インストール後の初期設定で、1度だけ「標準SMS」に届きます。
再登録をパスワードでロックすることであれば、設定→プライバシー→登録ロックにあります。
質問3について:
YESです。
「Signal」の存在意義から、消去後は簡単に復元できないものと考えられます。
- Question
iPhone と Android の2台に、同じ「電話番号」で「Signal」をインストールしました。
そして、iPhone と Android を交互に使っていた所、メッセージの受取り側に要確認のメッセージが出てしまい、面倒な事になっているのでログアウトをしないままどちらも1度アンインストールしてから、Android
だけ再インストールしたところ、エラーで「電話番号」が認証されなくなり、「Signal」が使えなくなってしまいました。
どうしたら「電話番号」を「認証」出来るように出来ますか?
- Answer
厳密には分かりません。
予想としては「Signal」アプリ自体よりも、機種内のアプリ管理の履歴が影響しているように思います。
アンインストールだけでは何らかの記録が残っているのかもしれません。
PCに接続して履歴を消去するというような作業で解決できそうですが、念のため機種自体のサポートセンターにも尋ねられてはいかがでしょうか。
- Question
「Signal」を使い始めて日が浅いのですが、教えて頂きたいとことがあります。
それは、「住所録」に登録されていない人からのメッセージを受けると、必ず相手方の「電話番号」が表示されます。
その方を登録すれば済む事なのですが、例えば、私がAさん、Bさん、Cさんの「グループ」を作成したとします。
この場合、Aさん、Bさん、Cさんは、お互いを全く知らない関係だとして、この3人は、互いの「電話番号」を見ることが出来ますか?
もし、見ることが出来るとなれば、見ず知らずの人に「携帯番号」を教えることになるのでは?と心配しています。
お忙しいところ恐縮ですが、ご回答をお願い致します。
なお、ちなみにひとつの「グループ」に登録できる人数は制限がありますか?
- Answer
知られてはいけない人とは「グループ」を組まないのが賢明と言えそうですね。
- Question
アプリではなく「携帯電話」のほうに着歴が残ります。
着歴を自動で残さないようにできるのでしょうか? よろしくお願いします。
- Answer
同様の症状を経験したことがありませんのでお答えいたしかねますが、相手が「Signal」をインストールしていない場合、こちらが「Signal」から発信したつもりでも、普通の電話がかかってしまうのかも知れません。
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| ■【パソコンでの利用】 |
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パソコン(Desktop)用は、「Signal」の日本向けWebサイト( https://signal.org/ja/download/ )からダウンロードしてインストールします。
サイトは英語ですが、Android、iPhone(iOS)、Desktop(パソコン)のリンクがありますので、クリックすればダウンロード画面へ進めます。アイコンも表示されていますので、英語を見なくても分かるはず。
もちろん、アプリ自体は日本語で使用できます。 |
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| ① |
「Signal」のパソコン版をインストールしたら、起動します。 |
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| ② |
スマートフォンのアカウントと紐付けするために、「QRコード」が表示されます。 |
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| ③ |
スマートフォン側で、これを読み取ります。 |
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| ④ |
次に、スマートフォンのアプリの設定から、「追加される端末」をタップします。 |
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| ⑤ |
先へ進むとカメラを使用して「QRコード」の読み取り用の画面になるので、丸い窓にパソコンのモニターに表示されている「QRコード」を入れると自動的に読み取られ、紐付けされます。 |
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| まとめ |
iOS に標準搭載されている " FaceTime や iMessenger は iOS や Mac などの Apple製品でないと使えない
" という大きな欠点があります。
それに比べて「Signal」は、アプリをインストールしていれば、 iOS端末と Android端末の間でも利用できます。 |
最近のさまざまな報道で「LINE」の使用に不安を感じている方は、「Signal」を使ってみてはいかが?。
その際、モバイル通信ではなく、Wi-Fi を VPN 経由で利用すれば、携帯キャリアの通信履歴などの追跡を回避し、さらに秘匿性を強化できるはず…。 |
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